2011/09/20
チームミーティング
9月8日 恒例のチーム・ミーティング。
10日間の海外レースともなると、通常の国内レースとは比較にならない程の準備が必要になってくる。 行動日程・装備調達・スポンサー交渉・取材打ち合わせ・練習日程と内容・航空券手配・現地ホテル手配・食料計画と手配・書き出すと切りがない。
これらの相談をする為にRDでは不定期だが度々ミーティングを行っている。
場所は毎回、渋谷某所。長引くと23:00を過ぎる事も。 今時のミーティングらしく、大ちゃんとごーしは常時PCを手元にプロジェクターに投影してディスカッション。情報は即座にメンバー間で共有できるようにしている。このIT化されたミーティング風景は 自分の別チーム(ココペリ)では見られない物で 最初は少々戸惑った。
そして、そうこうしている内にレースまでの残り時間は着々と少なくなって、この時点で10/27の出発まで6週間を切っている。
2011/09/15
モンベル・グランベリーモール店にてフィッティング
重鎮です
(株)モンベルより提供してもらうウエア類のサイズその他のチェックをするため、メンバー全員集合しモンベル南町田店へ行ってきた。
何時ものチーム練習とは打って変わって本日はすっかりお買い物モード。イヤという程あれこれ試着を繰り返し、4時間も店内をウロウロ。
10日間我々の体を守ってくれる物だけに商品を選ぶ目も真剣に。 最後は遅めのランチで終了。
これはこれで、なかなか体力を使うアクティビティでした。。。
PS 最後はチームでリカンベント試乗会。
2011/09/09
モンベル・チャレンジ支援プログラム
このチャレンジ支援プログラムは、冒険・探検活動に加え、自然保護、社会福祉、野外教育、地域貢献など自然とかかわりがあり、社会的貢献度のある活動に対して支援をされているプログラムです。
我々のようなアマチュアチームの挑戦に対して、その精神をご理解いただき、このような形でご支援をいただけることは大変光栄であり、本当に身が引き締まる思いです。
このチャレンジを通じて、日本におけるアドベンチャー・レースの普及と発展に少しでも役に立つことができればと思います。
レースまで残された時間は非常に限られたものではありますが、準備や体調管理を整えながら(もちろん仕事と家庭も両立させながら。。。)、本番に臨みたいと思います。
文末になりますが、改めまして私どものチャレンジに賛同いただきました、モンベルの関係者様各位に感謝申し上げます。
がんばるぞ!
チーム一同
モンベル・チャレンジ支援プログラム
http://about.montbell.jp/social/challenge/
2011/09/06
8月27日 カヤック・静水&ダウンリバートレーニング@御岳
Daiです。
大雨が降った翌日の8月27日土曜日。
奥多摩は御岳にてカヤックトレーニングを行った。
淡水でのチームトレーニングは今回初。
メンバーであるゴーシ所有の艇(ダッキー)ともう1艇を借りての練習。今回の目的はコンビネーションの確認、パドリングおよび牽引の確認、そして本番を想定したダウンリバーだ。
本当にタイミングよく大雨が降ってくれたおかげで、白丸湖も御岳も程よく増水。ちょうどグレード3手前の水量で練習にはもってこいなコンディションだった。
今回の練習にあたっては、メンバーのポンの協力のもと実施。レンタル艇の確保や客観的なアドバイスなど色々とサポートをもらった。
まずは静水トレーニング。1艇に2名なので、ペアを色々と変えながら、白丸湖を上流に向かって漕ぎあがる。
結論的には、Dai・重鎮艇と。。。
ゴーシ・ナディ艇となりそう。
これにダッキー同士をロープでつなぎ、牽引のシュミレーション。
はっきり分かったのは、シーカヤック同士での牽引より適用できるシチュエーションが限られること。空気で膨らませるインフレータブルという構造上、牽引される艇が大きく振られてしまうので、直進性が悪い。 基本的に牽引できるのは、フラットウォーターになりそうだ。 (海はあらためて実験する必要がありそう)
と、そんなことをやっていたのだが、練習中に白丸湖に浮かんでいるゴミの状況がとてもひどい状況であることに気がつく。夏の思い出の後は、湖に屍となって浮かぶ片っぽサンダル君たち。 そこで練習を一時中断し、ゴミ収集作戦へと急遽変更する。なづけて、「サンダルで神経衰弱!」
ダッキーという利便性を活用して、とにかくサンダルを拾いあげる。
(ポンの収穫)
その数およそ50足分。99%ふぞろいだけど、10円で駅前で販売しようかと思ったほど。
ゆいつペアになったのは、1足だけだった。
ペットボトルもねっと。
そして、お待ちかねのダウンリバー。ちょっと、ダッキーのダウンリバーはラフティングともちがってドキドキする!念のためポンにレスキューカヤックを御願いし、スローバッグを託す。
まずは、ごーし・ナディ艇から。陸からみていても、興奮!たのしそーーー!!
そして、Dai/重鎮艇
幸いにも?二梃ともフリップすることなく、下りきることができましたとさ。
重鎮もご満悦の様子(^^♪
ということで、無事に1日カヤック練習を終えることができた。色々試すことができたので、充実した練習になったともう。本番、どれくらいのホワイトウォーターセクションがあるのか、皆目検討つかないが(多分それほど長くはないと思うが)そこが一番の楽しみかも。。。
今回、色々お世話になったポンThank you!!