2011/08/03

July 17. OSJおんたけウルトラトレイル100km / Ontake Ultra Trail 100km

Daiです。

まさか、自分がでるとはついぞ思わなかったけど、XPDにむけた精神鍛錬?と距離感を養うため「おんたけウルトラトレイル100」に出場した。

正直、フィジカル的にダメージが残るため、トレーナーからもあまりお勧めされなかったが、やはりメンタルの基礎みたいなのがほしかった。

当初、メンバーのゴーシと共に参戦の予定だったが、ゴーシの怪我により単独で王滝村へ乗り込む。

ここは、僕が2005年に始めてアドベンチャーレースに挑戦した場所。とても久しぶりで感慨深かった。

コースの概要は以下のとおり。スタートは深夜0時に王滝村を出発し、再びもどってくる。

途中の関門は3箇所。制限時間は第1関門が6時、第2関門が12時、第3関門が15時、そしてゴールが20時。

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<スタート~第1関門>

正直、制限時間内に完走できるかどうかも皆目見当つかなかったので、今回がいいベンチマークになるだろうと、肩肘張らずリラックスしてスタートラインにたった。 先頭集団を見ると、ザックももたず、ほぼ手ぶらの人もちらほら。 

スタートするも、100kmを前提としたペースもよくわからず、とにかく回りに流されずキロ7~8分ペースで走る。とにかく第1関門までは、4時間後半から5時間台前半が目安だった。

20kmまでは順調に一定のペースですすんでいたが、そこからいつもの気持ち悪い病が発症。その後、転倒し右足首をひねってしまう。

忘れていたが、王滝のコースは99.9%ガレ場が続く。そこからはペースダウンし、キロ9分から10分でコンスタントに進むことにした。このペースとなると、もはや軽いジョグペース。残念ながら後ろからガンガン抜かされる。

<第1関門~第2関門>

第1関門通過が5時間19分。想定より遅くなったが、まだ完走を目指せると給水と食料を投入し、60kmポストの第2関門へ急ぐ。ゴーシから聞いていたが、地獄はここから始まる。第2関門への中盤以降は、日陰のないジープ道が延々と続くため、常に直射日光にさらされる。気温はグングンあがり、35度近くまで上昇。40kmをすぎてくると、右足首が相当痛み出しペースがあげられない。とにかく、下りが走れないという致命的な状況だった。先のことを考えず、目の前の1km、1kmをこなすことに意識を集中する。

<第2関門~第3関門>

第2関門につくころには、まわりは熱中症手前で戦っている人たちばかり。第2関門は11時間24分に到着。制限時間の35分前と相当後ろがキツクなってくる。周りが続々とリタイヤを宣言する中で、もうここでやめてしまおうかとも思ったが、11月のレースのことを考えると、ここで楽をするわけにはいかない。関門でがっちり右足首をテーピングで固定し、沢で水をかぶり、とにかく第3関門へ向かう。今のペースでは到底、第3関門の制限時間に間に合わないので、相当気合をいれてペースを上げる必要があった。特に、平地と下りは走り続けないと、間に合わない。とにかく、がむしゃらに走った。(テーピングが相当効果を発してくれた)

<第3関門~ゴール>

第3関門に走りこんだのは、14時20分。制限時間の40分前に入ることができた。もうね、ほとんどゴールの気分。実は、想定よりも3kmほど手前に関門が設置されていたのが不幸中の幸いというかなんというか。。。が、そこまで下りをガンガンに攻めていたので、足首と足底も相当ダメージをうけてしまい、足を地面につくのもやっとな状況になっていた。そして、熱中症の初期ステージ。手が痙攣し、吐き気がとまらず、目の焦点が1点にしぼられる。エイドでそうめんが提供されていたが、のどをとおらない。。。10分ほど、回復させるために横になることにしたが、一度横になるとなかなか起き上がれない。。。最後は、気合で起き上がり、頭から湧き水をかぶって、とにかく体を冷やすしかなかった。

結果的には、第3関門のエイドに30分も長居してしまい、出発したのは16時手前。そこから、20kmほどでゴールなのだが、ここからは遠かった。。。。 とにかく、徒歩ペースでしかすすめず、ストックに頼らざるを得なかった。この時点では足首よりも足底と甲の痛みがシャレにならない状況になっていて、もう気合で進む以外のなにものでもない状況。。。

そして、ゴール。19時間34分。制限時間の25分前。順位は下から2番目。

正直、胸を張るような順位ではないけど、この100kmという長旅をあきらめず、最後までゴールまでたどりつけたことがうれしかった。

ゴールした直後に、今回一緒に走れなかったゴーシに早速電話した。ゴーシも自分のことのように、喜んでくれた。そして、一緒にレースに出ていたEast WindのKayちゃんもコーラと共に出迎えてくれた。

やはり、あきらめてはいけない。そう心に刻んだ、その日の夜。なでしこJapanが世界一となり、その思いはよりいっそう強くなったのでした。

Dai

2011/07/26

1st.チーム練習 <カヤック>

7月10日(日)9:00集合。

10月末からタスマニアで行われる、アドベンチャーレース『XPD』の為の
初チームトレーニングを実施。

チームメンバーは、大ちゃん、ごーし、重鎮、ナディ の4名だが……、
前日、怪我をした ごーし は、練習出来ず、3人でトレーニング。

今回の練習内容は、シー&リバーカヤック。
浦安・境川をスタートし、東京湾から、江戸川を上流へ行き、旧江戸川から河口へ。
浦安・見明川を通り、東京湾に出て、境川へ戻ってくる 約30km弱 のコース。

スタート時、友人の奈津子カメラマンが撮影しに来てくれました。
忙しいのに、ありがとうございます♪
 
                                  
快晴。東京湾。

午前中は、あまり風もなく、穏やか。

江戸川で、堰があり、ポーテージ。30mほど運ぶ。

再スタート!江戸川の堰にて。

旧江戸川に入ると 立派な水門!何か楽しい♪

東京湾。

10時にスタートし、快調に、漕ぎ始めた。
しかし、日ごろ長時間漕いでいないと疲れてくる様子。
この日は、日差しも良く、暑い一日だった為、日焼けによる体力消耗もあったと思われる。
午後、疲れた頃に、最後、東京湾に出ると、案の定、風が強まり、少々、海が荒れていた。追い風の中、漕いでいた。
たまに、振り返り、お互いの無事を確認しながら進んでいたが、ふと後ろを見ると、
大ちゃんの姿がない!!!
急いで引き返した。大ちゃんの艇を確認した所で、笛の音が……。
了解。今、向かっている。。。
艇と一緒に、海の中に、大ちゃんがいた!
波で、上下する中、大変だったが、再乗艇し、水だしし、再スタート!と思ったら、少し漕いだら、沈してしまった。艇の水だしが甘かったのかもしれない。
パドルも流された。パドルバンドをつけるべきだったか!回収し、とても扱い辛い2本掴み漕ぎ。
再々乗艇し、無事、戻ってきました。

再乗艇をするのは、とても体力を使う。レース中、なるべく、水に浸かるのは避けたいと思う。

ポーテージや水門があったり、色々とあり、ゴールしたのが、16時近く。
今回は、チームレスキューもして、良いトレーニングになった。

その後、ごーしも含め、4人で、20時まで、チームミーティング。

10月まで、時間がない。
チーム練習、用意、協力して進めて行きたいと思う。

使用艇; シーカヤック(レジェンド2艇、シーブリーズ1艇)
パドル; スプーンパドル(ブラーチャⅣ  etc)

                      (文・写真 ナディ

2011/07/16

富士山麓MTB探検隊 2011年7月9日晴れ

ごおしです!

翌日にXPD出場メンバー全員が集まっての初カヤック練習を控えた7月9日に重鎮さんとその仲間たちで富士山麓にMTB探検に行ってきたので報告します。

炎天下の中、秘密のキャンプ場を出発し、目的のダブルトラックを延々と上る。。。途中で紅一点の○○○ちゃんがダウン気味。飴ちゃんとおにぎりでパワー回復。

何とかダブルトラックを上りきり、ここからが本番。

尾根に取り付き、上る予定が、ありえないくらいの笹薮。。。まるで長野県安曇野の山の中みたい。MTBはひっかかり、体も前に進まないので、尾根を進むのを断念して、トラバース気味に進むことに。。。

しか~し、トラバースし始めて1時間ほど経過、MTB2台持ちしていた俺に不運が。。。
急斜面を登っているときに、あろうことかMTBのブレーキローターに自分の膝をぶつけてしまった。
膝、、、ばっさり、、、、血が、、、、


応急処置をして、来た道を戻るか、先に進むか。当然、「先に進む」を選択。
だって、来た道はつらかったもの。先に進めば、登山道あるもの。

何とか1時間ほどMTB担いで、登山道に到着。
あとは楽しい楽しいシングルトラックの下り。彼女をサポートしながら楽しく下りきりました~。

そのまま、救急で病院へ行ったら。8針も縫われちゃいましたよ~。
痛かった~。


一緒に行った重鎮さんとその仲間たち、楽しかったですね~。また行きましょう。
次は怪我なしで。

PS;翌日のカヤック練習は当然、見学でした。チームのみんな、心配かけてごめんね。

ごおし

2011/07/15

XPD2011 Tasmania概要

XPD 2011 Tasmania - Adventure Racing World Championship

  • 大会日程:2011年10月31~11月11日(レース期間は11月2日~11日)
  • スタート/ゴール:タスマニア島バーニー(Burnie, Tasmania)
  • 主催:GeoCentricOutdoors
  • 主要スポンサー:タスマニア州、macpac, バーニー市, AR World Series
  • 今年は第6回大会
  • 4名1チーム(男女混合チーム) - レース中のチームサポートなし
  • 参加国数:22カ国
  • 参加チーム数:約90チーム
  • 距離:700km+  (トレッキング200km, MTB375km,カヤック125km (sea/ river / lake)
  • 制限時間:9.5日間

2011/07/14

XPDへの挑戦

1年ぶりの更新です。

2010年8月、初の海外遠征としてオーストラリア・NSW州のPort Macquarie にて開催された51時間ノンストップのアドベンチャーレース「GeoQuest」に参戦しました。

 そして、2011年今度はオーストラリア・タスマニア島にて開催される10日間ノンストップのレース「XPD」に挑戦します。

距離700kmを9.5日間で走破するこのレース。 

タスマニアというロケーションからか、一般枠・申請枠ともに募集開始早々でSold Outとなったこのレースへの出場が具体化したのは実は今年に入ってから。「出てみたい」という気持ちと、「いやいや無理でないの?」という気持ちが、行ったり来たりするなかで次第に気持ちは「今しかない」へと突き進む。

コツコツと情報収集をしながら、チーム編成を進めた6月、エントリー申請が承認され正式にXPDへ挑戦することが決まりました。

本番まで4ヶ月をきったなかでの立ち上げとチャレンジが目白押しですが、今チーム一丸となって準備を進めています。

目標ととにかく、「9.5日かけても完走」。大きな目標ですが、残りの時間みっちり準備して、チームワークが醸成されれば、達成可能だと信じています。

XPDへの参戦にあたっては、アドベンチャー界の「重鎮」こと、重鎮さんをメンバーにお迎えし挑戦することなりました。

簡単ですが、XPDチャレンジャーの4名のご紹介です!

DAI

xpd_dai
xpd_jyuchin
xpd_nadia
XPD_goshi

2010/08/16

Mountain Designs GeoQuest 2010  By: Steve Cooper

It may not be everyones' cup of tea but for 57 teams of 4 people plus support crew that's what Mountain Designs GeoQuest is about this year.

Port Macquarie will play host to Australia’s premiere Adventure Race, this year is #9 and from the buzz so far competitors are already looking towards #10.

But lets get on with this year first, Teams from across Australia, NZ and Japan will battle it out on the NSW mid north coast around the Port Macquarie coastal strip and hinterland, typically a clover leaf course racing in and out of a central hub the event has grown into a generally linear course style event where support crews shuttle equipment to and from the various transition areas for their teams.

GeoQuest has also evolved into 2 races, a 24hr and a 48hr, Teams of 4 get to choose well in advance which option they are up for, they wont know the course or the order of the disciplines, they do find out what disciplines are involved. This year there will also be some ropework overseen by organizers and leaders in the field in PortMacquarie, canyoning feature as an option looking at the event details, competitors will even get a chance to vote at one TA.

Over past years the event has attracted some if not all of the countries top adventure racers, and has certainly been something of a stepping stone for teams to bigger events such as XPD and some overseas races.

The event this year kicks off at 8am on the 21st of August at Sundowner Breakwall Tourist Park at Port Macquarie. For more details click here.

いよいよ出発!

いよいよです。

出発が明日と迫ってきました。 (20:30のフライト)

構想3年。具体化から1年。メンバー確定から6ヶ月。ここまで、あっという間でした。

レーススタートは21日の朝7時。 48時間200km+のARがオーストラリアのポートマッコリー(Port Macquarie)にてスタートします。

レースの種目はシーカヤック・トレッキング・MTB・レイクカヤック・リバーカヤック・ロープセクション・ミステリーセクション(ナイトキャニオニング?)。

レースのポイントはシーカヤックとみています。

レース会場のポートマッコリーはいわばサーフスポット。かなり荒れた海での操船がもとめられそうです。沈だけは免れたい!

レースの模様は、下記URLから 動画、インタビュー、GPSトラッキング、Twitter(アカウント GeoQuestAR )、Facebook から見ることができます。

おそらく、前日くらいからレースのライブ中継サイトがアップされるはずです。

http://www.geoquest.com.au/

GeoQuest史上初の日本人チームとして、最後まであきらめず、(コアラを探しつつ)がんばってきます。

是非とも、みなさまの応援をよろしくお願いします。