2011/10/23

コンディショニング 2011年10月22日

ブログ担当っぽくなってる、ごおしです。

スタート前にチームでやったことはなるべく、みんなと共有したいから。

昨日はチーム全員でコンディショニングを行いました!
トレーナーはボティアーキテクト(http://body-architect.net/)のみっちゃんこと山下光子さんと舘兄こと舘正訓さん。

まずはチームメンバーそれぞれが気になるウィークポイントを共有した。

ごおし「骨折した足の影響で股関節、骨折と靭帯損傷した右肩関節が・・・・」
大ちゃん「右足の・・・・」
ナディ「肩・・・・」
重鎮「腰・・・・」

のような形でチームメンバーがどこを気にしていて、不安なのか、リスクを抱えているのかを共有した。

そして、客観的にトレーナーの2人がメンバーの体を分析していく。

「ごおしさんは、左肩が前に出てて、・・・」
「南さんは、・・・」
「ナディさんは、・・・」
「重鎮は、・・・」

トレーナーの2人の分析でメンバー4人の体の作り、弱点、長所が正確に割り出されていく。


ナディ、いい足してます。


みっちゃんの分析を受けるナディ。

そして、コンディショニングのエクササイズの開始。
筋肉的な疲労や負荷は一切ない動き。
ストレッチのような感覚。力は一切入れない。

足首から股関節、肩甲骨、肩関節、そして大事なのは脊柱を意識して、本来あるべきところに骨の配列を戻すエクササイズを行う。

しかし、途中ストレッチポールを活用したエクササイズで、大ちゃんとごおしにとっては地獄の時間が。。。。
大ちゃん「あ~~~、あ~~~、あぁぁぁぉぉぉぉ~、おかぁぁぁさぁぁ~~ん」
ごおし「あはは~、あ~~~、が~~~、あはははははぁぁぁぁ~~」
舘兄「痛すぎると笑いがでちゃうんですよね。」
みっちゃん「ごおしさんは重症ですね。個別に施します!」
ごおし「助けて~~~」

普通の人で疲れがない人であれば痛みはないとのこと。
大ちゃんとごおしは特に疲労が蓄積しているらしく、尋常ではない痛みと戦い、ストレッチを行う。
スタートまで何とかほぐしていこう。

14時から開始して、なんだかんだ終わったのは17時半。
終わった後は、大ちゃん、ナディ、重鎮、ごおしともに体がほぐれて、よりよい状態に。
後はスタートまで各自、教わったエクササイズを毎日継続すること。

レース中のケアの方法も教えていただき、とてもよい時間を過ごすことが出来ました。
長時間にわたり、レッスンいただきありがとうごさいました!

何よりの収穫はチームメンバーの長所短所を明確化できたこと。
レース中、それぞれの長所を発揮して、メンバーの短所をカバー、ケアして、お互いをフォローしあいながら完全完走ゴールを目指そう!

追伸;コンディショニング後、大ちゃんとごおしは舘兄にバイクのポジションチェックをしてもらいました。コンディショニングからのバイクポジションチェック。バイクだけでなく、体からケアした上でのポジションチェックなので、とてもよかったです。

小澤郷司

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